ミノキシジルはどんな作用を促進するのか?

発毛剤で有名なリアップという製品が大正製薬から発売されていますが、その製品が有名になった成分がミノキシジルです。

大正製薬 リアップ ミノキシジル
画像引用:http://www.taisho.co.jp/riup/

1960年代にアメリカで血圧を効果させる目的として、血管拡張剤として使われていた成分が、リアップの主成分でもあるミノキシジル(minoxidil)です。
意外にも、もともと発毛目的では開発されていなかった成分だったんですね。

 

補足情報:血圧が下がるメカニズム概要

※血圧が上がり、血管と心臓に負荷がかかりすぎる事を回避するために、血管を拡張する事で、血管にかかる圧力を減らし、さらに心臓の負担も減らす
水道のホースの先を少し潰すと水の勢いが上がる理屈を逆にするようなもの。

 

本来、血圧降下剤として高血圧患者に処方されていた飲み薬ではあったのが、服用していた患者から続々と毛髪が増加したという事で発毛効果に注目が集まりはじめたそうです。

 

アメリカでも薄毛というコンプレックスに対してはビジネスにつながると考えられていて、本格的なミノキシジルの研究が始まり、1980年代、アメリカの「アップジョン社」がミノキシジル2%配合の発毛剤「ロゲイン」が販売!

 

ミノキシジルという成分の名前が一気に認知され

 

薄毛=ミノキシジルが効く!

 

という流れになってきたのもその頃からみたいです。

 

ミノキシジルの効果・効能

ミノキシジルのそもそもの効果は、先程も簡単に話しましたが、血管を拡張し、一時的に血流を増加させることです。
注意点は一時的というところですね。

血流が悪いのが問題という事であれば、日々の生活において、せっかくミノキシジルで血流を良くしても日頃の行いがマイナスであれば、
効果が減ってしまうという事。

逆に言えば、ミノキシジルを使わなくても普段の生活を正して血流を上げておくという事もとても大事であるとも言えます。

 

発毛剤とうたわれているリアップのお陰でミノキシジルそのものが直接発毛させるというイメージですが、実は、そうではなく血流をあげることで、髪の成長を助ける効果をあげるという間接的な役割だったんです。

結局は、髪のが生えて、成長して、成長が止まって、抜け落ちる。
というヘアサイクル中の髪が生えて、成長という部分を強化する為にミノキシジルが使われ、ミノキシジルによって血流を上げて、血流に含まれる栄養素を髪の母体となる毛根に送る事だったんですね。

そして、毛髪の根っこにあたる毛根の中心部には、毛乳頭と呼ばれる部位がありますが、正常なヘアサイクルを営めている人の場合、この毛乳頭が発毛に必要な酸素や栄養素を血液から取り込んでくれているのです。

逆にヘアサイクルが正常でない場合の原因の一つとして血行が悪く、栄養が行き届かず、髪の毛がうまく育たないという現象が現れるそうです。そのため、頭皮の血行の善し悪しは、発毛に深く関わるというわけです

だからこそ、血流を上げるミノキシジルは効果が認められているわけなんですね。

 

摂取から髪が成長するまでのプロセス

ミノキシジルを摂取

血管拡張

血流増加

毛乳頭がより栄養を取り込む

髪の成長促進!

 

ここまででミノキシジルが効果的でその理由もご理解頂けたかと思います。

 

ミノキシジルの効果にはその濃度も関係している

ではそのミノキシジルという成分がどれくらいの濃度で使えば効果がでるのか?

より多くのミノキシジルを使えばもっと効果がでるのではないか?

と普通に考えて想像できますよね?

 

誰もがそう直感的に想像する通りに
ミノキシジルの濃度は高ければ高いほど効果は高まるようです。
(濃度が高すぎると副作用なども強くなっていくため濃度そのものはほどほどが良いかもしれません)

 

リアップでは、当初1%のリアップが販売されていましたが現在ではリアップX5という5%の高濃度のミノキシジルを配合した商品も販売されています。

これにより従来効果が現れ始めるのが6ヶ月となっていたものが4ヶ月に短縮されています。
医薬品で6ヶ月が4ヶ月に短縮するとうたわれるというのは、相当な効果がある事を意味しています。

海外ではさらに高濃度の商品が販売されていて中には濃度15%といったものもあるようです。

ですが、副作用のリスクも同様に強くなるのも理解できるところではないでしょうか。

その為日本では濃度5%のリアップX5が最高濃度として販売されています。

 

 

最新情報

髪を太く成長!
髪の抜け毛を抑えてくれる!
ガチで効きます
 薄毛 育毛剤
ハリとコシ改善!
頭皮環境を改善する!

ツイッター