リアップなどの塗り薬系の育毛薬を試されたことある方からの質問です。
塗り薬だと髪が濡れて薄毛が目立つのでできれば内服薬を使用したいが、どこで処方してもらえるのでしょうか?
この質問に対してお答えしていきます。
AGAであるということなので、すでにAGAのことはご存知のようですね。
では、AGAに効く内服薬について、詳しく紹介して行きたいと思います。
目次
AGAを抑える内服薬とは?
念のためにAGAのことを少し詳しく書いたのでこちらもお読みください。

AGAに効果のある成分には大きく2種類があります。
- フィナステリド
- デュタステリド
フィナステリド・デュタステリド共に、AGAの原因となるジヒドロテストステロンの生成を抑える効果があります。
そしてデュタステリドはフィナステリドよりも効果が高いと言われています。
そのかわり効果が高い分副作用の力も高いようです。
フィナステリドとデュタステリドの具体的な副作用とは?
男性機能の減退(勃起不全)身体の女性化、そしてその症状が出る前に肝臓への負担があります。
流れとしては肝機能に負担が掛かった後で、男性機能の減退や身体の女性化が出始めるという事です。
質問者が相談しているどこでその内服薬を処方してもらえるのか?
AGA内服薬を処方してもらうには、AGAの各地域にあるクリニックを調べてそこへ通っていただければ内服薬を処方してもらえます。
クリニックにもよりますが、基本的には、症状をしらべて、問診をし、どの処方薬が良いのかをお医者さんに調べてもらい処方通りに服用するという流れになると思います。
AGAクリニックに通わなくて自己責任でAGA医薬品を個人輸入で購入する方法
主にAGAクリニックで処方される医薬品はプロペシアですが、そのプロペシアも自己責任において個人輸入することができます。
プロペシアについてはこちらにまとめてみました。
AGAそのものの抑制効果は育毛剤よりは、効果的であるのは間違いありませんが注意も必要。

リアップなどの塗り薬は髪が濡れて目立つので、内服薬にしたいAGA薄毛で悩む30代の質問についての後述
普通にAGAクリニックに通って、AGAの薬を処方してもらうならお住いの地域でAGAクリニックをお探しください。
また、自己で責任がとれるのであれば、個人輸入で購入する事も可能です。
※今回の質問が30代との事でしたので個人輸入の事を紹介していますが、未成年は使用できません。